阪神タイガース

【動画あり】阪神が9/7に優勝する確率は90%!道頓堀川に飛び込む人はいる?

阪神タイガース

2025年シーズン、セリーグで圧倒的な強さを誇っている阪神タイガース。今日9/7㈰に優勝がほぼ確実となっています。実現すれば、2リーグ制になって以降最速の優勝となります。

本記事では、

  • 優勝に備えて、警備体制が盤石の中で道頓堀川に飛び込む人はいるのか
  • 阪神が9/7に優勝する可能性が90%の理由
  • 過去に道頓堀川に飛び込んだ人のその後

についてお伝えしていきます。

阪神が9/7に優勝する可能性は90%の理由

  • 直近の対戦成績が圧倒的に阪神優勢…阪神は、2025年シーズン広島カープとの対戦(計23試合)で17勝6敗と勝ち越している
  • ホームゲーム(甲子園)の試合だから…阪神は甲子園での試合に強く、ファンの応援も後押しになります。
  • 投手陣が盤石…先発の才木浩人投手は阪神のエース。今季の防御率は1.66とリーグ1位の成績を納めています。そんな好投手に打ち勝つのは困難です。
  • 広島カープは不調気味…カープは直近の試合で5連敗中で投打ともに伸び悩んでいます。その点阪神の打撃は安定しているため、阪神が圧倒的に有利です。

阪神は広島戦に強く、負け越しているカードはありません。そのため、いつも通りの投球。打撃が発揮されれば問題なく勝つことができるでしょう。

甲子園周辺はこれまでにない厳戒態勢

道頓堀周辺警察官約1000人が動員されており、今年から初めてヘリコプターやDJポリスも導入される予定になっています。周辺の飲食店かに道楽、びっくりドンキー、コンビニ等は速めの閉店を予定しています。さらに道頓堀名物のくいだおれ太郎や串カツだるまのだるま大臣には、川への投げ込み対策として救命胴衣が着せられています。

甲子園球場周辺兵庫県警が役400人を配置して球場と阪神尼崎駅、神戸三宮エリアを巡回し警戒しています。

2023年の優勝時には、兵庫県警の警備はほとんどありませんでした。今年は、大阪万博が行われていることから一般の観光客も多いため、厳戒態勢がより厳しくなっています。

厳戒態勢の中道頓堀に飛び込む人はいるのか

厳戒態勢ではありますが、2023年の優勝時にはセリーグ・クライマックスシリーズ・日本シリーズの期間合計で65名が道頓堀川に飛び込んだと報じられています。

警備が厳しい飛橋の上からではなく川沿いの遊歩道から飛び込む人が大半だったようです。幸いけが人はいませんでした。

2023年の優勝は18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一だったため大いに盛り上がりましたが、今年は2年ぶりの優勝になることから、2年前ほど飛び込む人は少なくなりそうです。それでも、今年も道頓堀に飛び込もうとする人はいるのではないかと思います。

[動画あり]過去に道頓堀川へ飛び込んだ人の末路

2003年のリーグ優勝時、飛び込んだ男性1名が死亡。5人が負傷しました。1985年の優勝時には、意外にもけが人や死者は報告されていません。

道頓堀川の水質は都市河川で、大腸菌やノロウイルス、ネズミの尿によるレプトスピラ症などの感染症リスクがあります。症状としては以下の通りです。

  • 皮膚炎:雑菌で失神やかゆみ
  • 胃腸炎:誤って水を飲むと下痢や嘔吐
  • レプトスピラ症:発熱・黄疸・腎障害
  • A型肺炎:肝機能障害や倦怠感

また、道頓堀川は水深3.5メートルあり、見た目以上の深さがあります。溺れてしまう可能性もあるので絶対に飛び込まないようにしましょう。

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