広陵高校野球部が全国高校野球大会の2回戦出場を辞退し、話題になっています。辞退を表明したのは8月10日ですが、辞退の理由は生徒や教員に対しての誹謗中傷が相次ぎ、爆破予告まで届くようになり、安全を確保できなくなったことが挙げられます。
被害者ヅラしているとさらにSNSでは炎上し続けていますが、SNS上では性被害にあったのは男性部員だけではなく、女子マネージャーもいるとの情報が拡散されています。
被害者とされる女子マネージャーは誰なのか徹底的に調査し、動画流出についても検証していきます。
女子マネージャー性被害の真相とは
SNS上では、「女子マネージャーが被害にあったらしい」「複数の男子生徒に襲われたらしい」という趣旨の発言が見受けられます。
野球部の中井監督は、同校の女子野球部の監督も兼任しているため、「女子野球部でも同様の被害がある」というリークも見受けられました。
本当に女子マネージャーが被害にあったという事実があるのであれば、これはイジメではなく性犯罪です。厳しい対処が下ることでしょう。
被害を受けた女子マネージャーは誰なのか
性被害に遭った女子マネージャーは、被害を受けてマネージャーを辞めてしまったらしい。
SNS上では上記のような投稿が見受けられました。実際に女子マネージャーが被害を受け、精神的苦痛で退部に追いやられたが、中井監督を始め野球部の関係者が口止めを強要していると噂されています。
女子マネージャーに関する投稿まとめ
過去に他校で類似した事案や噂はあったのか?
調査していく中で、今回の広陵高校野球部に類似した性加害疑惑は過去にも起こっていたことが分かりました。過去に発生した性加害事案をまとめていきます。
2020年 大阪偕成学園高校野球部
当時の野球部コーチが、部員複数人にわいせつ行為(強制わいせつ)を行っていました。コーチは、マッサージを装い、寮やグラウンドで複数回わいせつ行為を行ったことが明らかになった。
わいせつ行為は次第にエスカレートしていき、部員も複数回被害を受け、PTSDを発症してしまったと言われています。
2021年8月に当時のコーチは逮捕され、翌月には性的暴行を加えたことによる心的外傷後ストレス障害を負わせたとして強制性交等致傷で逮捕されています。
2024年 某高校
学校や地域は非公開になっているが、2024年10月に某高校野球部の部員が盗撮とのぞき行為をしていたことが確認され、1か月間の対外試合禁止措置がとられました。
まとめ
今回はSNS上で噂されている広陵高校野球部の女子マネージャーの性加害に関する情報についてまとめてきました。
過去の事案で公になっている性加害は意外と少なく、内容が内容だけに告発しにくい内容であるため、事実を含めるとさらに多くの事案が挙げられるのではないでしょうか。
広陵高校はしっかりと内部調査をして、再発しないような対策をとることが求められます。
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