9月26日の阪神対中日戦において阪神の3番打者森下翔太選手が審判の白井一行氏と一触即発の事態となりました。白井審判は、日本球界の中でも“ある種目立つ存在”としてプロ野球ファンから広く認知されている人物です。
本記事では、9月26日の試合で森下翔太選手と白井審判が揉めた一部始終について掘りさげ、白井審判の過去の問題行動についてまとめていきます。
阪神・森下翔太選手と白井審判の一触即発シーン
【阪神】森下翔太が白井一行と一触即発
判定不服であわや距離を縮める2人をコーチが仲裁...
引用:X
経緯の詳細
状況:2回2アウトの場面で、森下翔太選手はカウント1-2からの5球目を見逃し三振と判定される
球種は中日の先発柳裕也投手が投じた143キロのシュート。森下選手は見逃しましたが、白井審判はこれをストライクと判定。
→森下選手はこの判定結果に納得ができず、白井球審に顔を寄せて抗議。不満をあらわに。
→1塁ベンチから上本打撃コーチ(阪神)が飛び出して仲裁に入り、甲子園球場は不穏な空気に。。
ストライクではなくボールだった可能性が大!
上記の投球コースを見る限り、今回ストライク判定された球は、ストライクゾーンを外れていることが分かります。本来ならばボールだったと考えられます。
白井一行がヤバいと言われる“過去の問題行動“まとめ
2022年4月24日のロッテ対オリックス・佐々木朗希選手
白井は凄い
佐々木朗希が不服そうな態度をしたら、詰め寄るだけのことはあるよインパクト時の凝視といい、それだけ白井は球審としてプライドがあるということpic.twitter.com/9vjAEn0Iup https://t.co/BjedVe3Vem
— mino3 (@mino_3_) August 10, 2025
状況:2回裏2アウト1塁、佐々木投手が外角低めに投じたストレートがボール判定となり、これに対して佐々木投手が納得できない様子で苦笑いしながらマウンドから本塁方向に進みました。
→佐々木投手の行動を踏まえて、「判定への異議」と受け取った白井球審はマスクを外し、怒気を含んだ表情で佐々木投手に詰め寄る。
→佐々木投手とバッテリーを組んでいた松川虎生捕手が慌てて間に入り、辞退は収束した。
2022年5月15日ロッテ対オリックス戦・レアード選手
白井は凄い
佐々木朗希が不服そうな態度をしたら、詰め寄るだけのことはあるよインパクト時の凝視といい、それだけ白井は球審としてプライドがあるということpic.twitter.com/9vjAEn0Iup https://t.co/BjedVe3Vem
— mino3 (@mino_3_) August 10, 2025
ストライク判定に対して、レアード選手が不満を示し、抗議の姿勢を見せたことで退場処分。上記の佐々木投手の直後のことだったので白井球審への非難が集中した。
2012年日ハム対楽天戦・稲葉篤紀選手
岡島捕手の“フェイクタッチ”をアウトと判定。稲葉選手と栗山監督が猛抗議するも判定は変わらず。映像ではセーフに見える場面だった。
コメント